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社員ブログ

今年1年で感じた環境問題

2019.12.27 11:00

2019年を振り返って、、環境問題で私自身が感じたことはやはり日本列島の異常気候ではないでしょうか。
夏場だと日中の気温が40℃を超える地域も多々あり、
エアコンが要らないといわれていた北海道ですらも気温上昇に耐えられず急遽エアコンを購入しなければならないという事態に陥りました。
気温上昇だけではなく、夏以降の台風の大量発生、それに伴う大量の雨によって家が流され死者が出るほど多大な影響を日本列島にもたらしました。

私が小学生のころから言われてきた「地球温暖化」「気温上昇」「異常気象」という言葉、それが今になって現実になってきていることを実感しています。
このままでは本当に住めなくなってしまうのではないか、、。
生体系にも影響が出始めているので今こそ対策をしていくことが大事です。

私はなるべくレジ袋をもらわない、不要なものは買わずにゴミを出さないようにしています。すごく些細なことですが
多くの人がそういうことからコツコツとやっていくと必ず大きな力になって少しずつ温暖化を止めることができるはずですので、ぜひやっていきましょう!

2020年はこれ以上環境問題が深刻にならないようになるといいですね、、

社員 橋本

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窒素肥料による環境問題

2019.12.19 17:42

近年、有機栽培やオーガニックという言葉を聞くことが多くなってきたかと思います。
有機栽培とオーガニックというのは同じ意味であり、「化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと、並びに遺伝子組換え技術を利用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した農業生産の方法を用いて行われる農業」と定義されています。
有機栽培って聞くと、「安全で美味しい食べ物」というイメージがあると思いますが、それだけではなく、自然の力を生かしているため環境にも配慮した方法で生産されています。
逆に、化学肥料(農薬)を使用しての栽培方法は現代の主流となっています。化学肥料(農薬)の中身で占めているのが窒素です。窒素は肥料として、地球に暮らす膨大な人口の胃袋を満たすのに、重要な役割を果たしている。植物はこの元素なしに光合成ができないばかりか、たんぱく質もつくれず、ひいては成長もできない。人間が主食としている農作物は特に窒素が必要であり、自然が与えてくれている窒素だけでは足りないのです。
大気中に大量に含まれる窒素ガスは、巨大な工場で化学反応によって水素ガスと結びつき、植物が利用しやすい窒素化合物に生まれ変わります。こうして生産された窒素肥料が、毎年、世界中で1億トンも使われています。今や、窒素肥料なくしてを全世界の人間を養うことはできないのです。
しかし、近年窒素肥料が大量に使うことで、環境問題や地球温暖化という形で代償がまわってきました。
大気中には、雷による放電や土壌の微生物によって、窒素酸化物(NOx:ノックス)が生成されます。次に、生成された窒素酸化物は太陽光の紫外線によって、化学反応をおこし硝酸になります。その後、窒素酸化物、硝酸、そして家畜の糞尿や土壌から揮散するアンモニアは、雨に溶け込んで地表に吸収され、植物に吸収されたり地下水中に流れ出したりして、循環します。
しかし、窒素肥料を過剰に使用してしまうと、この循環に問題が起きてしまいます。
窒素肥料の過剰な使用によって、窒素化合物の増加を招くのです。
窒素化合物が増加することで、地下水中の硝酸イオンが増加してしまい、飲料不適合となってしまったり、一酸化二窒素が土壌から大量に発生したりすることで地球温暖化やオゾン園の破壊の原因になったりしてしまうのです。
このように、窒素の大量放出が原因で様々な環境問題が発生しているのです。

窒素の大量放出により環境問題が発生していることがわかっても、私たちのできることは限られています。なぜなら、一人ひとりが生産者ではなく多くの人々が消費者であるからです。
しかし、国や県から現代の化学肥料を大量に使用した野菜を減らし、有機栽培(オーガニック)の野菜を増やすことで環境問題だけでなく個々の健康問題にも大きくかかわってくるのでこの注目された流れで、世界的に切り替えていくことが環境問題を少しでも食い止めるための手段になると思います。また、今後の人々の健康的問題にも繋がる話だと思いますので、今後の動向に注目です。

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